必ずしも｢リア充＝彼氏彼女がいる｣というわけではないけど、リア充は恋愛面でも充実しているイメージがあります。
本当に｢リア充になりたい！｣と思っている非リア充のみなさんは、リア充の人たちがどんな恋愛をしているか、知りたくありませんか？
リア充の恋愛エピソードを参考にすれば、非リア充のあなたも｢恋愛っていいな｣と思えるかもしれません。
｢ボケて｣に見える非リア充の悲しさ
大喜利webサービス｢ボケて｣を利用している非リア充は少なくありません。その証拠に、恋愛系のネタやリア充カップルに関するシニカルな大喜利は人気があります。
たとえば、｢初恋の人と結婚する確率1％｣というお題に対して投稿されたのは｢その後しあわせになるかは君次第｣、｢メリークリスマス｣というお題画像に対しての投稿は｢リア充爆発しろ｣などなど、リア充の恋愛に対する、非リア充の悲哀を感じさせるような投稿が見られます。
｢場を崩壊させる3文字は？｣のお題に対する回答が｢リア充｣は、ちょっと悲しいです…。
リア充の中学生あるある
InstagramやTwitterなどのSNSで、リア充をアピールするカップルが増えています。どのSNSもHappyな雰囲気が溢れていて、うらやましいものです。SNSで幸せアピールするリア充カップルは大人ばかりではありません。
最近は、微笑ましい中学生カップルも増えています。
リア充カップルの中学生あるあると言えば、｢SNSのアイコンが彼氏･彼女とのツーショット｣｢カップルの画像をよくSNSにあげている｣などが代表的です。｢(のろけ話やのろけ画像で)自慢したい｣という気持ちもあるけれど、｢彼は私のもの(だから手を出さないでね！)｣という、同性の友達をけん制する狙いもあります。
単に、友達からの｢いいね！｣が欲しい場合もあります。
恋愛コピペに見るリア充のエピソードあるある～付き合うきっかけ編
恋愛コピペのリア充カップルエピソードの中から、付き合うきっかけに関するエピソードをまとめてみたので、どうすればリア充カップルになれるのかと悩んでいる人は参考にしてください。｢どうせのろけ話だろ｣と敬遠せず、読んでみてください。
成功者の体験談は案外参考になるものです。
中学生カップルの場合｜リア充エピソード
中学生カップルのリア充エピソードを紹介します。
「卒業したら別々の高校だから、絶対に卒業の前に告白したいと思って、バレンタインにチョコを渡して告白したらOKしてもらえた！中1のときからずっと好きだったからうれしかったです。今は、別々の高校だけど、放課後に待ち合わせて一緒に帰ったり、休みの日にデートしたりしてます。」
「好きな人の誕生日に、LINEで『誕生日おめでとう』って送りました。ありがとうって返事がきて、それから毎日LINEするようになりました。彼氏の方からLINEで『好きだよ』って言ってくれてうれしかったです。」
やはり、バレンタインや誕生日、クリスマスなどの行事をきっかけに仲良くなるのは、中学生に限らず、リア充カップルのあるあるです。中学生あるあるは、微笑ましいエピソードが多いです。こんな青春時代を過ごしたいものです。
ネット恋愛をしている同級生が周りにいることでしょう。どのくらいの割合でいるのか？などを以下の記事で解説しました。
高校生カップル｜リア充エピソード
「文化祭の準備中。二人で買い出しに行く途中で『好きなんだけど、付き合ってくれない？』と言われた。
もちろんOK。文化祭の準備期間中は、よく遅くまで一緒に作業してたから、自然に仲良くなった。」
「夏休み中にクラスの仲のいい子たちと男女5人のグループで映画やカラオケに行ったりして何度か遊びました。その中に彼もいて。最初はなんとも思ってなかったけど、話してて楽しいし、落ち込んでいるときさりげなく励ましてくれたりして、なんかいいなって思って…。2学期が始まる前に、私の方から告白したら、彼氏から『先に言われちゃった』って言われた！」
文化祭や体育祭、修学旅行などの学校行事は、好きな人との距離を縮める絶好のチャンスです。準備期間中は、遅くまで作業したり、買い出しに行ったり…と、一緒に過ごす時間が長くなります。
友達にも協力してもらって、2人になるきっかけを作るといいでしょう。クラスや部活が同じで仲良くなるのも、学生ならあるあるです。
大学生カップル｜リア充エピソード
「サークルの飲み会で仲良くなりました。普段は、女の子と話すのは緊張するんだけど、お互いほろ酔い状態だと話しやすくて…。好きな音楽やスポーツの話題で盛り上がって、気が付いたらデートの約束をしていました。」
「彼とはゼミで知り合いました。ゼミで一緒にレポートを書いたりしているうちに、自然にご飯を食べに行くようになって自然に仲良くなりました。うちのゼミに限らず、集まる機会が多いからゼミで誕生するカップルは多いですね。」
お酒が入ると、リラックスして話が弾みます。大学生カップルになると、サークル、バイト先、ゼミや授業が一緒で…など、出会いの場が広がってきます。友達の紹介やSNS、合コンで出会うのもあるあるです。
社会人カップル｜リア充エピソード
「なかなか出会いがなかったから、友人と街コンに参加しました。いい感じの男性と同席になり、好きなオンラインゲームの話で盛り上がりました。街コンの後も、ゲーム内の同じチームでプレイするようになり、何時間もチャットするように。そのうち、仕事の後で飲みに行ったり、ゲーム以外でも会うようになって、3ケ月後に彼から付き合って欲しいと言われ、お付き合いが始まりました。」
「マッチングアプリで知り合いました。彼女とは同じ趣味のコミュニティに入っていたから、『いいね』を送りました。そしたら彼女から『いいね』が返ってきて。もちろんすぐにメッセージを送りました。共通の話題があるから、メッセージを送りやすかったです。何度か食事をして、最初は趣味の話題で盛り上がっていたけど、そのうちそれぞれの仕事の話や家族や友人の話なんかもするようになって、共通点がたくさんあることに気づきました。何度目かの食事の後で、僕の方から付き合って欲しいと言いました。」
社会人になると、マッチングアプリや合コン、婚活サイトや街コンイベントなどで出会ったというカップルが増えてきます。もちろん、職場や趣味の習い事などで出会ったカップルもいますが、出会いを増やすために自分から行動している人が多いようです。
リア充だって、生まれながらにリア充なわけではなく、ちゃんと努力しているのです。
リア充がよく使う合コンワードは、以下の記事で解説しています。
リア充男子と付き合いたい女性は、以下の記事をどうぞ。
好きな女性（女子）の気持ちが知りたい！
付き合うきっかけを掴めていたらとっくに付き合えとるわ！と突っ込んでいるあなた！
そんなあなたには、以下の記事をどうぞ。好きな女性（女子）の気持ちがわかります。
きっかけすらない！それなら行動だ
きっかけを掴む気配すらない非リア充のあなたは、まずは行動しましょう。リア充になるためにできることを以下の記事にまとめました。以下の記事を隅々まで読んでみましょうといいたいところですが、読むだけではだめです。読んだら即実行しましょう。実行忘れたらダメ、ゼッタイ！
LINEを制するものは恋愛を制する
そうじゃない、LINEがなかなか続かないんだ！LINEだと普段の自分のユーモアを発揮できない！そんなあなたのために、LINEの会話術を以下の記事にまとめました。
恋愛コピペで見るリア充のエピソードあるある～デート編
手をつなぐリア充
「雪が降りそうなくらい寒い日のデート。先に待ち合わせ場所に着いた彼女が、寒そうに冷たくなった手をこすり合わせていました。彼女の手を取り、『手袋忘れた？』というと、彼女は『いや、持ってるけど…○○君に温めてもらおうと思って』と。その日は1日中恋人つなぎで歩きました。」
お互いのぬくもりが手のひらから伝わって心が満たされます。リア充はみんな手をつなぐのが大好きです。
なかなか一歩を踏み出せない方は、以下の記事をご覧ください。
定番のディズニーデート
「ディズニーに全然興味がなかった彼。それでも、ディズニー好きな私を喜ばせようと、私の誕生日にディズニーシーデートをプレゼントしてくれました。初めて行ったディズニーシーからの帰り、『ディズニー楽しい！帰りたくない』と涙目になる彼氏にキュンキュンしました。次はクリスマスに行こうねって約束。」
ディズニーリゾートは、リア充カップルの定番デートコースです。ディズニーに興味がない人も虜になります。
高校生の花火大会デートでギャップ萌え
「高校生の時。彼と初めてのデートは花火大会でした。混雑しているし、慣れない下駄で早く歩けない私。人混みに流されそうになったとき、彼がぐいっと私の肩を抱いて『大丈夫？離れるなよ』って！普段はおっとりしている彼の男らしい姿にギャップ萌えです！！」
男女ともにギャップ萌えに弱いもの、自分にだけ見せる彼氏や彼女の姿に、キュンとする人が多いのはデートあるあるです。
記念日以外でのサプライズプレゼント
「仕事の後に待ち合わせて、平日居酒屋デート。デートの帰りに、彼氏からイソップのハンドクリームをプレゼントされました。誕生日でもクリスマスでもないし、ちょっとびっくりしたけどうれしかった。『仕事頑張ってるからご褒美』って言ってもらえて、『あぁ、私のこと見ててくれてるんだ』って、もっと彼のこと好きになりました。」
何でもない日にプレゼントされると、びっくりとうれしいがUPします。自分のことを考えてのプレゼントはポイント高いです。
料理が苦手な彼女が努力して作った弁当
「付き合って2、3ヶ月くらいのとき、ドライブデートに出かけました。お昼は途中のパーキングエリアで食べようと思っていたが、彼女が早起きして弁当を作って来てくれていました。料理は苦手だと言っていたのに、頑張ってくれたんだと思ってうれしかったですね。」
自分のために苦手なことを頑張ってくれる姿には、男性も女性も胸キュンです。
帰り際の寂しそうな顔
「日曜日に昼前に待ち合わせて買い物や映画に行って、晩御飯は彼女の家で一緒に作って食べるのが僕らの最近の定番デートです。本当はもっと一緒にいたいけど、明日の朝も早いし、そろそろ帰る時間に。帰る支度をしていると、いつも彼女は寂しそうな顔になります。『ほんとは帰って欲しくないなぁ』という彼女が可愛くて、いつも終電ギリギリです。」
デートの後は離れがたいものです。彼女に寂しそうな顔をされたり、｢まだ離れたくない｣と言われたりして、キュンとしない男性はいません。
自分と一緒の時間を精一杯楽しむカップル
「エンジニアです。仕事柄、深夜までの残業や、会社へ泊まり込みもあたりまえです。彼女には我慢させて申し訳ないと思っています。だから、たまのデートはがんばって、彼女が行きたい所、行きそうな所をリサーチ。デートプランを練って、彼女を喜ばせます。プレゼントも欠かしません。『一緒にいられるだけでいいよ』と言ってくれる優しい彼女だからこそ大切にしたいんです。」
好きな人には、自分と一緒にいる時間を楽しんでもらいたいものです。
以上、リア充エピソードを紹介しました。
幸せなエピソードを紹介しましたが、リア充でも喧嘩します。ありがちな喧嘩のパターンと仲直りの方法を以下の記事にまとめました。リア充になる前に対策しておきましょう。
リア充爆発しろ！
非リア充のあなたは、裏山けしからん！リア充爆発しろ！と思ったことでしょう。実際に爆発した事例があります。
結婚して爆発した事例について、以下の記事にまとめました。
実は、リア充同士のカップルは離婚しやすいと言われていますが、本当でしょうか？また、どのような対策が必要でしょうか。以下の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
リア充の恋愛あるあるとして、付き合うきっかけやデート編などに分けて紹介してきましたが、非リア充の皆さんはどう思いましたか？うらやましいですか？自分もリア充になりたいですか？大丈夫、今は非リア充のあなたも、リア充になることは可能です。
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