非リア充から見て、リア充はうざい存在だと思われがちです。リア充はなぜ嫌われるのでしょうか?嫌われる理由となる行動について、年代別にまとめてみました。
中学生の場合
反抗期と思春期が一気にやってくる中学生は、感情の起伏が激しい年代です。時には友達に対して、「彼氏(彼女)出来たの~。これからあんまり遊べないかも。」などと自分がリア充であることを自慢して嫌味を言う子もいます。初めて恋人が出来たことを周りに報告したい気持ちはわかりますが、言い方に気を付けないと友達から反感をかってしまいます。
また、「すぐに威張る」という点もリア充が嫌われる理由の一つです。例えば、体育の授業や体育祭で同じチームになった時に、非リア充がボールをキャッチ出来なかっただけでキレる人もいます。運動系の部活に所属している=リア充と勘違いして、文化部の人達を見下す人は嫌われます。もちろんそんなことをしない優しいリア充もいますが、威張るリア充に対しては苦手嫌悪感や殺意を覚える人もいます。
高校生の場合
高校生になると、恋人がいることがステータスとされることもしばしばあり、非リア充は恋人がいるクラスの友達を見てうらやましいという気持ちを抱くようになります。その気持ちからリア充が憎い存在になり、リア充嫌いとなってしまい、嫉妬心から「くたばれ」などと思ってしまいます。
そして、リア充は見た目を気にするという性質から、よく鏡を見て「髪型が変になっていないかな?」などと確認します。その様子が、非リア充から見ると、「いちいち髪型なんて気にしてんなよ!」などとイライラしてしまい憎い存在になってしまうのです。
ママ友の場合
大人になっても嫌われてしまうリア充の行動は存在します。例えば、ママ友同士の場合はマウンティングし合うことがトラブルで一番多いです。
例えば、インスタグラムを頻繁に更新するリア充ママさんは、他のママ友に「私のインスタグラム見てくれた?」と自分のリア充な生活をアピールしたがります。しかし、相手のママ友は、興味がないので「見ていない」と言いたいけれど、子供同士の繋がりもあるので話を合わせなくてはならず、本音が言えずにストレスが溜まるといったことがあります。
まとめ
中学生、高校生、ママ友と同様におじさんやおばさん、時にはおじいさん、おばあさんの世代にもうざいリア充はいます。そんな人達と仲良くやっていくためには、冷静になり「こうゆう人もいるんだ。」くらいに考えることが大切です。
リア充に対する嫉妬について、「リア充になぜ「滅びろ」「悔しい」など嫉妬してしまうのか?コロナ禍での生活を例に挙げ、その心理の理由と回避方法について解説 – リア充.com」で詳しく解説しています。
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