年代別リア充の割合
リア充は年代や性別によっても感じ方が大きく異なります。
学生でのリア充とは、部活動に入っていたり、やはり彼氏や彼女が居たり、いわゆる陽キャで明るくポジティブだとリア充だといえます。
中学生では、恋愛に興味を持ち始める年頃ですが、やはり恋愛以外にも、部活動など充実した学生生活を送れていることにあります。
高校生になると活動の幅が広がり、恋愛に勉強にアルバイト等リア充になる人の割合も増えます。
大学生ではどれくらいかというと、マイナビ学生の窓口調べでは、アルバイトや勉強に追われて、非リア充だと感じている人が確率的に半数程度いるようです。
2020年の世界幸福度報告によれば、日本人の幸福度は156か国中の62位という結果で、年々順位を落としています。この順位は健康寿命・国民総生産・選択の自由度・他者への寛容さ・腐敗の認識の6つから幸福度を説明しています。その中でも日本は選択の自由度の順位が低く、幸福度が低いと感じる人口が多いことが要因であるようです。
自分の思うように選択でき、その生活を自分で管理できると充実感を得られます。そう考えると、学生のように、限られた範囲の生活の中でリア充だと感じられないのは、しょうがないのかもしれません。
リア充の生態をもっと詳しく知りたい方は、「【2022年最新】リア充の生態が明らかに!生態・特徴まとめ」という記事にまとめたので、ぜひご覧ください。
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