ニキビがコンプレックス、それとも青春のシンボル?
ニキビがコンプレックスという方も多いのではないでしょうか。思春期にニキビができやすいのは、男性ホルモンの分泌が原因です。ニキビは男性ホルモンが旺盛な証拠。つまり、リア充の証しともいえるのです。
若い人のニキビは、おでこなど顔の上部にできやすいのが特徴です。年齢が上がって男性ホルモンが減ってくると、ニキビの位置が下がってきて、顎などにできやすくなります。ニキビが顎の方に集中するようになったら、オジサンになったと考えてよいでしょう。
ニキビは絶対に潰さないで!顔を触らないのも鉄則
少々のニキビなら、それほど気にする必要はありません。でも、顔中にニキビができるなど症状がひどい場合は、外出するのもイヤになりますよね。
対人関係に支障を来すほどの症状なら、皮膚科で診てもらうことをおすすめします。学生さんの場合は治療費の問題もありますから、親に言いにくいかもしれません。「そのうち自然に治まるんだから、病院に行く必要はない」と考える親御さんもいることでしょう。
つらい気持ちを理解してもらえるように、話し合うことが大切ですが、病院に行けない場合はニキビを悪化させない生活を送りましょう。
一番良くないのが、ニキビを潰すことです。潰すとキズができて、一生消えない痕が残ることもあります。ニキビは、とにかく触らないこと!これを徹底させましょう。頬杖をつくのもNGですよ。
リア充の属性についてまとめました。「リア充の平均年齢は?中学生・高校生・大学生・20代・30代の、年代別リア充度とその特徴」をご覧ください。
コメント