株を買うなら、リア充株！リア充株おすすめを紹介

2022 12/16

2022年12月16日

株はどのような銘柄を選べばよいの?リア充株が今きている!

近年、国民年金保険料や厚生年金保険料は増加傾向にあります。とくに自営業やフリーランスの方は、年金がもらえる歳がどんどん上がっているのに加えて、年金の支給金額が減少傾向にあるため、老後の蓄えを心配される方も多いでしょう。そのため、資産運用を検討される方や実際に始める方が増えています。

政府も後押し

政府が「貯蓄から投資へ」と投資を推進していることもあり、前よりもiDeCoやNISAなどの投資をやっている人に対して「きちんと老後を考えて資産運用しているんだな」と好意的に考える女性が多くなってきました。

「株をやっているよ」と男性から言われると「すごいね。かっこいい（蓄えがあるんだ）」「トレンドをおさえている」と思われるようになりました。株＝ギャンブルというイメージはほとんどないといえるでしょう。

しかし、だからといって株を買って逆に資産が減ってしまってはかっこうがつきませんよね。実際に買った株が儲かったのなら、自信を持って「株をしている」といえるのではないでしょうか。

株式市場の混乱により、選定が難しくなっている

ただ、新型コロナウイルスの影響で、株式市場も一時的に混乱したこともあり、今後どのような銘柄を選べばよいのか悩んでいる方も多いでしょう。ワクチン療法関連の株に期待が寄せられましたが、もうすでにさまざまなワクチンができていることもあり、すでに値上がりが打ち止めではないかと口コミでも噂されています。これから株に参入するためにはほかの銘柄を検討したいところです。

リア充株を買うなら日本株ではなくアメリカの株（米国株）がおすすめ!その理由は?

株を始めるに当たってはリア充株がおすすめです。しかし、リア充株といっても明確な規定はありません。リア充の人が体験、経験しそうなサービスを提供している会社の銘柄というイメージくらいで大丈夫です。

なぜリア充株がおすすめなのかの理由としては、コロナ禍で売上が減少したからがあげられます。コロナ禍で減少した売上は、コロナが終結した場合は必然と戻ることになります。

人の出入りが増えて、観光客が戻り、コロナ禍で外出できずにたまっていたお金をお店で使うことになるでしょう。今、株価が下がりきった銘柄を購入しておくことで、コロナ禍が完全に終結した際には株の値上がりが期待できるわけです。

また、リア充株は一般的にはアメリカの株（米国株）を指すことが多いです。リア充というくらいなので日本の株をイメージする人が多いですが、海外にはリア充という単語は存在しないため、リア充株は日本人がつけた造語となります。購入するのは日本のリア充株でも構いませんが、米国株のほうがなにかとメリットがあります。

その理由として、米国の株式市場（NYダウ）がここ数年は大幅な上昇傾向にあることがあげられます。その上昇率はなんと13倍!一方、日経平均株価は、上昇や低下を繰り返していて米国の株式市場と比べるとほとんど変化が見られません。

また、米国株は、配当金が日本株よりも多いことでも知られています。日本の企業はほとんどの場合、宿泊無料券やクーポンなどの株主優待により利益を株主に還元しています。一方、米国の場合は、株主を多く集めたいという考え方が根底にあるため、より株主が喜ぶ配当金による利益還元を積極的に行っている企業が多いのです。

米国の企業は、物品やサービスよりも現金主義なのです。配当金がもらえる頻度も多く、日本の企業が1年に1回のところ、米国の企業は1年に4回ほどもらえます。大きな配当利回りを見込むなら、断然米国株がおすすめです。

そして、米国株は少額取引から行えるのもポイントが高いです。日本株の場合は、多くの場合は100株単位からしか取引できません。一方、米国株は、1株単位から取引ができるため、試しに株をやってみたいという方におすすめです。