年末が近づくにつれて、新年のご挨拶である年賀状の準備を、始めなくてはいけません。近しい間柄であれば、メールやSNSを使って新年の挨拶をする人も多いと思いますが、職場の同僚や上司など、砕けた関係ではない相手には、年賀状を送らなくてはいけません。枚数が多ければ多いほど、面倒に感じる人も少なくはありません。
子供の頃は、友人から送られてくる年賀状にワクワクし、家族の中で誰が一番年賀状が多いかを競っていました。「年賀状を沢山貰う=人気者(リア充)」であり、「年賀状を沢山送る=友人多い(リア充)」という構図ができていました。
また、手書きの年賀状は、心がこもっていてとても嬉しいものでした。しかし、大人になると年賀状の多い少ないでは、リア充の判断はできません。何故なのでしょうか?
年賀状を出す人が減少してきた
SNSやメールがなかった時は、年賀状で新年の挨拶をしていました。しかし、現在はSNSやメールを利用する人が多い為、年賀状の数ではリア充かどうかを判断することはできません。余談ですが、リア充の写真付き年賀状は、敬遠されがちです。
人にはそれぞれの事情があり、人の幸福を喜べない人もいます。年賀状1枚で、自分と比べて孤独感や疎外感を感じる人もいます。角がたたないように、配慮も必要です。家族や恋人、子供などの幸せアピール写真付き年賀状や、旅行自慢などの写真付き年賀状などは、出す相手を考えた方がいいかもしれません。
年代によっても差が出る
実は、リア充非リア充に関係なく、年代によっても年賀状を出す枚数や、貰う枚数に差が出てきます。10代20代より30代や40代の方が、年賀状を出す枚数も貰う枚数も多くなります。それは単純に、仕事の付き合いの幅が広がったり、家族ぐるみで付き合う人が増えるからです。
60代になると更に増えるのも、そのせいです。また年齢層が高い方が、SNSやメールより年賀状に拘る傾向にあります。しかし、仕事関係の付き合いの幅が広かったり、多いのはそれなりの役職であったり、会社を経営していたりで、リア充の可能性も否めません。
年賀状が主流であった時代であれば、年賀状の量でリア充ぶりがわかったかもしれません。年賀状を出したり、貰ったりは、SNSやメールが主流となった今でも嬉しいものです。心のこもった年賀状を出す相手や、送ってくれる相手がいるだけでも、枚数に関係なくリア充なのではないでしょうか。
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